NTTは単心系光接続のMUコネクタ統一を進めています。
MU形光コネクタとは?

MU形光コネクタは実績あるSC形光コネクタの後継機です。

MU形光コネクタ

MU形光コネクタはNTTフォトニクス研究所で研究開発されたSC形光コネクタの後継機種です。このSC形光コネクタは全世界の単心系光コネクタの70%以上のシェアを誇っています。MU形光コネクタは先代の優れた性能を継承し、より小形に、そして、高性能化、多アプリケーション化された、これからの光ネットワーク時代のスタンダード光コネクタなのです。

世界最高スペック

  • 小形超軽量
    光ファイバに負荷をかけてはいけないのです
  • 高密度実装
    なんとSCの4倍の実装密度
  • 安定性
    何度着脱しても変動0.2dB以下
  • 高性能
    基本的光学特性はもとより、厳しい環境試験にもびくともしません
  • プッシュプル
    でも簡単操作で、高性能接続が可能です

光ネットワークのいたるところで使われています

  • NTTのネットワーク単心ファイバ接続点は全てMU形光コネクタに移行しています
  • 光ファイバネットワーク加入者系装置のインターフェース
  • Optical MDFなどの光配線板、特にNTTの4000心IDMは圧巻です
  • LAN
    米国では10Gbit Etherがはやっています。MMです。
  • CATV
    MM/APCのMUの需要がとても増えているようです。
  • FA, OA
    電磁気の影響を受けない光ファイバでの伝送制御の需要が増えています。
    省スペースのMUはベスト!
  • 測定器やスイッチなど-とにかく高密度実装に向いているのです!

性能

IEC,JIS の要求スペックを満たしておりますので、安心してご使用頂けます。

項目 仕様 結果
光学特性 挿入損失 波長:1.31-1.55um 0.09dB (s.d=0.05dB)
反射減衰量 波長:1.31-1.55um 50.3dB(s.d=2.1dB)
機械的特性  着脱試験 500回(プラグ)
60回(バックプレーン)
ΔLi<0.2dB
Lr>40dB
振動試験 10-55Hz, 振幅 1.5mm
2時間, 3方向
衝撃試験 100 m/ss
6ms 間,10 回, 3方向
耐環境特性 温度サイクル試験 -40~75℃
8時間/サイクル
100サイクル
ΔLi<0.2dB
Lr>40dB
高温放置試験 85℃, 960時間
低温放置試験 -25℃, 960時間
温湿度
サイクル試験
-10~25~65℃, 93%R.H.
1 day/サイクル
20サイクル